国立京都国際会館は、宝ヶ池公園に隣接して建っています。京都議定書を締結したCOP9で使われた日本国内有数の国際会議場です。この独特なデザインの建物は、代々木第一体育館や東京都庁舎の設計で有名な丹下健三門下の大谷幸夫の設計で、1966年に開設された日本で初めての国際会議場です。
建設されてから、既に40年以上立ちますが、いまでも十分モダンというか奇抜なデザインの建物で、ウルトラセブンやロボコップなど様々な特撮ものに宇宙基地などで登場しています。
建設されてから、既に40年以上立ちますが、いまでも十分モダンというか奇抜なデザインの建物で、ウルトラセブンやロボコップなど様々な特撮ものに宇宙基地などで登場しています。
設計のコンセプトは、日本古来の合掌造りと現代建築の融合だそうです。いかにも高度経済成長期にはやったデザインといった感じです。
国際会館は、宝ヶ池公園に隣接して建っています。宝ヶ池の自然と国際会館の建物は結構ミスマッチっぽいのですが、不思議とあまり違和感がありません。
国際会館の脇の小径です。夕方なので人があまりいません。
宝ヶ池公園から比叡山を望む。
夕焼けと国際会館。私の中にあるウルトラセブンのイメージって、夕焼けなんですよね。メトロンという宇宙人が夕焼けの中でウルトラセブンと戦う場面があって、未だに印象に残っています。
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