というわけで、今日は、家で、気分転換にゼブラフレクトゴンで、猫撮りです。
10歳の雄猫、チャカリンです。
チャカリンと兄弟の雌猫、クロロンです。
植物園で拾ってきたチビ、4歳です。前足が片方不自由ですが、うちで一番元気な猫です。
フレクトゴンは、時代によって3種類あるそうで、しましまのゼブラフレクトゴンは1950年代から1960年代に作られた2代目だそうですから、少なくとも40年前のレンズです。コーティングはモノコートながら非常に落ち着いた描写をするいいレンズです。いまだに人気があるのも納得です。
うちのフレクトゴン君も縁あって、我が家に来たのですが、ここに来るまでに、その大きな瞳でどんな風景を見てきたのでしょうか?きっと世界中でいろいろなものをみてきたのでしょうね。レンズと話をできるなら聞いてみたいものです。
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